イベント、セミナー満員御礼を目指す人へ氣質学的集客のコツ

イベントは楽しいのが一番! 氣質学の活用方法
イベントは楽しいのが一番!

イベントを企画すると、準備する事が沢山あるので主催者は段取りが大変なのですが、同時に集客もしなくてはいけないので、イベントの企画自体躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。

 

イベントに集客するために色々とコツはある様ですが、氣質学ブログらしく、氣質の角度からイベントの集客をするコツを書きたいと思います。

 

イベントは楽しいのが一番!

イベントは楽しいのが一番!

 

氣質別イベント集客のコツ

 

イベントの大前提

 

集客にコツがある言っても大前提として、そのイベントの内容が来るであろうお客様にとって魅力的なものでなければいけません。主催者のサービスや商品を売りたいオーラムンムンのイベントに時間とお金と労力を使ってノコノコ来てくれる奇特な人なんて身内くらいなものです(笑)

 

次に、集客する謳い文句に偽りがあってはいけません。上手い事言って来てもらっても、内容が期待と違っていたら、次がないどころか信頼さえも失ってしまいます。

私も若かりし頃に、知人から連絡があって、久しぶりに会いたいと熱烈ラブコールされたので(女性ですよ、念のため)後日待ち合わせして知人主催のイベントに行きましたが、行った先ではネットワークビジネスの勧誘が始まり、しまいには名前書く紙を渡され(笑)世間知らずな自分に腹が立ったと同時に、誘った方への不信感が募った過去があります。

その様な訳で、私がイベントをする場合は以下の事は一番はじめに絶対に守るお約束としています。

 

イベント3原則

  1. 来てくださるお客様に「絶対」役に立つ内容だと確信できる事
  2. 頂いたお客様の時間とお金と労力よりも沢山のリターンを持ち帰って頂く
  3. セミナーの場でクロージングしない

1と2については説明いらないと思います。

3については私の考えなのですが、今の時代はセミナーの場で自社サービスや製品の購入を求めるのは来てくださったお客様の気持ちにガードを作ってしまうので逆効果だと感じています。

少し前までは、セミナーの最後に自社サービス、商品の紹介をすればある程度の購入もあったのですが、今はそれも少ないです。セミナーの供給過多時代なんですよね。ああ、あれね。とお客様は思っている。そこに購入を畳み掛けられたら心は静かに遠ざかってしまうと思うのです。

そうではなくて、お客様自ら

今日は面白かった。またあなたに会いたい。

と言ってくれるように精一杯の事を伝える。

それに集中するのがイベント成功の一番のポイントだと思っているのです。

 

私自身、しばらく氣質学のセミナーはやっていないので、今年はやりたいと思って企画を考えている所です。

 

来てくださるお客様に「絶対」役に立つ内容だと確信できる事

 

を練りこんでいる最中なのです。

 

氣質学的イベント集客のコツ

では、集客の際、氣質別にイベントに足を運んでもらうためのコツをこっそり書きますね。

 

氣質「四角」の人は

イベントを立ち上げた時に、真っ先に参加表明するのは四角さんが多いと言われています。

四角さんは「安」の人。実のある話が大好きです。ですから上記のイベント3原則を守った内容であれば、すでに四角さんに受け入れられる内容になっているはずです。

あとはそれをわかりやすく伝えるだけです。

イベント内容、日時、場所、参加費。参加を判断するのに必要な情報を丁寧に伝えます。

あらかじめ予定を立ててスケジュール帳に書き込んでくれるでしょう。

それと、四角さんはお得情報も大好き。イベントに来た人「だけ」がもらえる特別プレゼントなんてあったら喜こばれますよ。

 

氣質「丸」の人は

丸さんは「和」の人。

周りのみんなはどうするのかなー??と氣になります。

一人で参加するよりも、友達と一緒に行く方を好みます。

丸さんが参加しやすい様に、お友達割引を設定するのもいいですね。

それと、時間ギリギリに来てもお友達と席が離れ離れにならない様に、あらかじめペア席を設定しておくと喜んでもらえるでしょう。

 

氣質「星」の人は

星の人は楽しい事が大好き。これだ!と思った時、のめり込むパワーは他の氣質より凄いですが、冷める速度もダントツです。

先の予定を決めて当日その通りに行動しない事も。(笑)

そんな星さんはイベントの楽しさを伝える事が大切です。

それと直前のフォローは必須。

明日お待ちしています!と連絡差し上げてください。

そして、面白そうと思ったら直前でも参加表明するのが星さんでもあります。

「明日なんだけれど、、、」というお誘いでも都合がついて面白そうであれば参加します。

自分の気持ちに正直な星さんなので、イベント最中でも面白くないと感じれば途中で帰ってしまいます。ですから、イベントの内容を上記の3原則に則って真心込めて造り込まなくてはいけないのです。

そのイベントが成功したか否かは星さんの帰る時の顔を見るとだいたいわかります(笑)

 

以上、氣質別イベント集客のコツでした!

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