氣質学・第1,2,3氣質について

人は3つの氣質を使い分ける。
人は3つの氣質を使い分ける。

このページでは第1、第2、第3氣質について解説します

 

第1氣質、第2氣質、第3氣質の役割

人は3つの氣質を使い分ける。

人は3つの氣質を使い分ける。

氣質学は生年月日をもとに、性格・適正指向・対人関係などのコミュニケーションの傾向を鑑定する統計学です。

 

 

氣質には、潜在氣質(【内面】第一氣質:約70%)と顕在氣質(【外面】第二氣質・第三氣質:約30%)があり、第一氣質、第二氣質、第三氣質ごとに意味があります。

 

それぞれの氣質の役割

 

第一氣質・・・本音の自分、マインド、意思決定、価値観

例えて言うのなら、自宅に帰ってきて自分の部屋でホッとしている時に出る氣質です。他に氣にする人がいない自由な状況で出る氣質なのです。

 

第二氣質・・・仕事、対人対応、アクション、行動特性、第一印象

別名「対人氣質」と呼ばれるのが第2氣質です。学校、会社など、他人と関わる環境で出る氣質です。

第三氣質・・・集中モード、究極の選択、とっさの判断、怒りのポイント

夢中で楽しい事に集中している時や、とっさに判断しなくてはいけない時、思わず怒ってしまう時などにカチッとスイッチが入るのが第3氣質です。

 

 

人は環境や状況に応じて、第一氣質(内面)と第二氣質(外面)を使い分けます。

第一氣質が強く出る場合は、第二氣質は隠れていますし、第二氣質が強く出る場合は、第一氣質は見えません。

いかなる時も第一氣質でいられることがベストなのですが、安全確認ができるまでは自己防衛本能として、第二氣質が強く出るのです。例えば、初めて会う人の前では第2氣質が出ますが、その人と付き合っているうちに気心知れて打ち解けてくると第1氣質を見せるようになります。付き合ううちに第1印象とちがう印象が出る人は第1氣質と第2氣質が異なる人が多いです。

 

さて、あなたの氣質はなんでしょうか?

あなたの第1〜第3氣質を調べます。

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