氣質を構成する要素について
4つの暗号が氣質を構成する
「氣質学ってなんですか?」という方のために、
氣質学の基本をわかりやすく何回かに分けて書きますね。
まずは下の画像を見てください。
![ある人の氣質](http://kishitugaku.com/wp-content/uploads/2015/12/example-kishitsu-300x62.jpg)
ある人の氣質
左から
『数字』 『形1』 『形2』 『形3』
???
見ただけでは何なのかわかりませんね。
まるで暗号です。
実は、ある人の生まれながらに持っている氣質を表しています。
数字や色や形がそれぞれ何を意味するのは
今後分かりやすく書いてゆきますので、
まずは
「氣質とは一つの数字と3つの記号で表す」
のだと覚えておいて下さい。
4つの暗号の役割
それでは、
『数字』 『形1』 『形2』 『形3』
これが何を意味するのか、一つ一つ紐解いてゆきましょう。
それぞれの記号の役割を知る事は氣質を読む上でとても大切です。
気質数の役割
最初の画像をもう一度見てください。
![ある人の氣質](http://kishitugaku.com/wp-content/uploads/2015/12/example-kishitsu-300x62.jpg)
ある人の氣質
まず一番左の3の数字。
これは「氣質数」とよんでいます。
その人の「性格のパワー」を表します。
氣質数は1〜60まであり、
生年月日から決まります。
氣質学は世界最大の統計学と呼ばれる四柱推命をベースにしている学問です。
氣質数は、その四柱推命の「運命数」と同じです。
四柱推命の五行「木火土金水」と「陰陽」及び12支の組み合わせで決まります。
第1氣質の役割
画像の左から2番目の記号は、第1氣質と言います。
本当の自分、マインド、意思決定、価値観を表します。
画像の場合は「第1氣質は四角の赤」と言います。
第2氣質の役割
第2氣質は対人対応や第1印象など、人と関わる時に出る氣質です。会社や学校ではこの第2氣質が出ていると考えられます。
画像の場合、「第2氣質は丸の水色」と言います。
第3氣質の役割
第3氣質は集中モードの時や究極の選択をする時、怒りのポイントなどで出る氣質です。
画像の場合は「第3氣質は四角の緑」と言います。
ここまで、
氣質数と第1〜第3までの氣質がある事と、それぞれの役割について書きました。
次はより具体的に氣質の形と色の読み方について書きますね。
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